ロリコン文化＝日本

祝ガガちゃん来日！

日本のカルチャーが激しくロリコン趣味なことは、世界でも
わりとよく知られた事実です。まあ、アイドルはもちろん、
一般の女性をみても「若く」というより「幼く」みせる努力
に圧倒されることしばしば。本人達は、「男性ウケ」とか
意識している訳じゃないと思うのです。ただ、育って来た
文化の刷り込みが現れているだけ。きっと。

Lady GagaとAKB48の篠田麻里子が同い年というのも、私
にとってはわりと衝撃的。それ以上に、娘の通うインターナ
ショナルスクールのアメリカ人の先生が、その事実に驚愕し
「気持ち悪い」と言っていたとか。ガガちゃんも、いろんな
意味で気持ち悪い事しますが、その先生はAKBの方の人のこと
を言っていたようです。ガガちゃんの衣装も着るには勇気が
いるけど、その年でAKBの衣装と振りが出来るっているのも、
なかなか根性すわってる。と私は思うんだけどな。

AKBのいい年した人達が、あの衣装とふりで頑張って仕事し
ているのをみると、ロリコン文化の市場で仕事していく人の
プロ意識の現れと感心したくなる、そのくらい「ポカーン」
な感じというか、あまりにも非現実的で「そういうもの」と
して受け入れられちゃったりするのですが、その先生にはそ
うは思えなかったんでしょう。

小学生アイドルのミニライブに来る親戚でも父親でもない
おっさんとか、アメリカだったらコミュニティに性犯罪者
予備軍認定されるレベル。そういう趣味の人のエネルギー
発散の場が豊富だからこそ、日本には幼児を対象にした性
犯罪が少ないんだなんてことも聞きますが、どうなんでしょ
うか。

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